エネルギーをみんなに。
そしてクリーンに

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従業員の生活習慣の改善や病気を予防、病気の早期発見・早期治療を目的として、年1回の定期健康診断を実施。
全拠点にて屋内禁煙とし、屋外に喫煙スペースを設置することで、望まない受動喫煙を防止しています。
全拠点の受付や出入口に消毒液を設置しております。
入社直後の社員を対象とした『新入社員研修』では、専門知識の習得と能動的に取り組む姿勢を学びます。入社から一定期間後は、キャリアに応じた研修プログラム(初級・中級・上級)より、社員の成長をサポートします。
全国に拠点を持つ各ショールームでは社外のお客様を対象としたワークショップを定期開催しています。ワークショップでは設計や施工技術を学ぶ『セミナー 』と実際に施工を体験する『体験講習』の2種類を受講することができ、利用者へ知識向上の場として提供しています。
動画共有サービスを利用したオンデマンドセミナーでは、WEB 上でセミナーを受講することができます。「ワークショップセミナーを受講したいが、遠方のため参加しにくい」「自分のペースでセミナーを受けたい」など、様々なニーズに合わせて展開しています。
評価システムとしてステージ制を導入。各個人が性別関係なく、自身のステージで求められている役割を果たせているかが評価の基準となります。
ハラスメント行為、もしくは該当すると疑われる行為を就業規則にて禁止しております。職場におけるハラスメントは、個人の尊厳を傷つける許されない行為であるとともに、社員の能力発揮を妨げ、職場の秩序や円滑な業務運営も阻害し、会社の社会的評価にも影響を与えます。
ダイバーシティー&インクルージョンの考えのもと、当社では様々なセクションのプロジェクトに多くの社員が参画し活躍しています。近年そのようなプロジェクトから生まれた商品やサービスが拡がっています。
工場において、コンクリート製品の初期養生に使用する蒸気ボイラーをA重油燃料からLPG 燃料へ置き換える事でCO2排出量が約20%削減できます。
工場の高圧水銀ランプ、事務所の蛍光灯を省エネ効果に優れたLED へ更新を進めています。
全ての営業車にてハイブリッド車を導入しており、燃費を抑えることで、環境への取り組みに寄与しています。フォークリフトについても電動化することでCO2 の排出を削減でき、経済性にも優れているため順次更新を進めています。
労働災害撲滅に向けた社員教育と啓蒙活動を実施。定期的に安全提案の募集( 年間通じて毎月確認) や安全標語の募集(2 年毎) を行い、全社員が安全に対する意識を高めるための社員教育を進めています。労働災害が発生した場合、その内容を全員が共有することで安全意識を向上させるとともに、労働災害を起さないための啓蒙活動を進めています。
育児休業・介護休業等に関する規程の制定しており、従業員が安心して休業を取得できる体制を整えています。また2022年10月より開始となった「産後パパ育休制度」についてもいち早く導入しています。
職員はPC、工場作業員はタイムカードにて勤怠の打刻を行います。
打刻内容から残業時間や有給休暇の管理をしています。
毎月もしくは2ヵ月に1回程度取得する人が半数以上を占めています。皆さん、家族との時間に使ったり、趣味を楽しんだり、美容院や通院に利用しているようです。当社では既婚者が多いため、子どもの誕生日に休むといった声も多数ありました。大型連休の期間に合わせて取得し、家族サービスにあてている人もいます。
すべての人にやさしい舗装面へ。
側面を嚙合わせることで不陸・段差の発生を抑制し、平坦な舗装面を維持するTOYOワンユニオンシステム。
不陸抑制舗装材
通常の舗装材
ユニバーサルデザイン表層で滑りにくさと目地による振動・衝撃を軽減するTOYOユニバーサルペイブ。快適な歩行空間をつくります。
TOYOユニバーサルペイブ NEO振動波形(透水タイプ)
インターロッキングブロック振動波形(100×200サイズ)
従来のように彩度の高い色を使用した舗装は完成した瞬間が一番よい状態であって、年月を経るごとに退色や汚れで寂れていき、補修するたびに継ぎはぎ状の違和感のある舗装面となり、最終的には全面改修がおこなわれることも少なくありません。そうではなく、落ち着いた色彩の舗装とすることで年月を経るごとに味わいが深まっていき、景観との調和が持続する舗装材としてベーシックペイブを開発しました。
長く美観を維持できる=サスティナブルな舗装材です。
ベーシックペイブ01
ベーシックペイブ02
ベーシックペイブ03
ベーシックペイブ +
透水機能が都市型洪水の発生を緩和します。
一般に「透水係数が.001㎝/s以上であれば降雨強度50㎜/h程度の雨水の全てを透水することが可能」と言われており※、当社は透水基準を1×10-4m/s(0.01cm/s) 以上としています。
※JASS7より
歩行者空間や沿道の熱環境を改善します。
通常アスファルト舗装は、昼間太陽熱を吸収。夜間熱放出することにより熱帯夜の原因になります。遮熱機能舗装材は、昼間の熱と光を反射し路面温度の上昇を低減。夜間の放射熱を軽減します。
蓄えた水分が蒸発する際の気化潜熱冷却効果を利用します。平板の保水率を上げて平板内の空隙に水を蓄えることで表面から水分が蒸発散し、その気化潜熱冷却効果を利用して平板表面の温度上昇を抑制します。快適な都市空間の構築に貢献します。
透水機能と製品内にある空隙に雨水を一時的に貯留。駐車場、公園、歩道など広範囲に敷設・施工することでゲリラ降雨対策となり、ひいては都市型洪水を抑制することに繋がります。
都市の下水は一般的に、最大降水量として1 時間に50~60ミリ程度を想定しているため、これを超える雨量分を貯留することにより、都市型洪水を抑制します。
自工場内で発生したコンクリート製品の端材を独自の自社製破砕プラントで使用できる粒度に調整。再生骨材として製品の基層用等に利用することで、産業廃棄物の排出量を抑制しています。※関東・三重工場とも年間約3,000t の再生骨材を使用
再生砂
再生骨材 7号
鉄鋼製造工程において、副産物として発生する再生骨材
家庭ごみ等の一般廃棄物の焼却灰等を1200℃以上で高温融解した後、冷却・固化した再生骨材
エコセメントの使用推進。関東工場では、舗装材の基層にエコセメントを使用。
関東工場での年間セメント使用量の約45%をエコセメントに切り替えています。
普通ポルトランドセメントの原料は、石灰石・粘土・珪石・鉄原料などですが、エコセメントは、これらの代替として、都市ごみ焼却残さ等をセメント1ton あたり500kg 以上使用する新しいセメントです。これにより、現在、埋め立て処理されている都市ごみ焼却残さを大量に再資源化してごみ処理負荷を軽減することができます。 ※太平洋セメント「エコセメント」パンフレットより抜粋
さまざまな都市機能が停止してしまう災害時。
不安な中でも明かりを灯し必要な物資を備える事で、もしもの時の安心安全を確保する製品をご提案します。