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TOYO Press エクステリアショップ経営のヒント&トピックス

技能を武器に築き上げた唯一無二の“小林ブランド” エコ.グリーン設計様

資格こそが専門家の武器であり、お客様の信頼を得るための強力なブランディングツール。

エクステリアは、免許が必要な建築と異なり誰でも開業できますが、「だからこそ、技能のしっかりした職人を育成しないと業界に未来はない」ことに真っ先に気づかれ、行動されたのが小林代表です。自らトップランナーとして、「モノ作りの職人の世界でトップになる」ことを目標に38の資格を取得され、遂には39歳の史上最年少で厚生労働大臣表彰「現代の名工」受章のほか、さまざまな賞を受賞されています。技能を武器にエクステリアの本質に真正面から立ち向かい、凄まじいスピードで発展を遂げたエコ.グリーン設計様にお話を伺いました。

代表取締役 小林徹様:職人育成の必要性や資格取得の重要性を熱く語る小林代表。業界の未来にまで思いを巡らし、すでに行動を起こされています。

「職人を育てなければ業界の未来はない」

若くして現代の名工になられ、エクステリア業について思われることは?

エクステリア業界というのは、CADというデジタルツールを使って設計しますが、実際の現場はアナログです。いくらデジタルができても、「実際にやってみて」となるとなにもできないデザイナーが多い気がします。結局それでは、仕事としてなりたちません。いつも言う事なのですが、いくら良いデザイン、商品があったとしても、それをつくる職人がいなければ、この業界自体がなくなってしまいます。ですから、業界全体で職人を育成していこう、という流れをどこかでつくらないといけないと思っています。

デザイナーや職人を交えたスタッフミーティング

デザイナーや職人を交えたスタッフミーティング。お施主様のニーズや現場の状況を各スタッフが共有することで、クオリティの高い仕事を実践されています。

職人を育てる必要があると?

現場は色々な技術や知識の積み重ね。一つひとつの施工がしっかりしていないと、完成時はよくても、すぐに雑草が生えたり、朽ちてしまったりします。だからこそ、業界として、優れた技能を持った職人を育成する必要があると思います。 また、現場を管理する施工管理士は毎年何千人も受験していますが、技能士はその何十分の一ほどしかいません。これは、5,000人の現場監督が、たった50人の職人に一生懸命つくれと言っているようなもの。この差はありえないし、おかしいと思います。これまで、技能にしっかりこだわった人は誰もいませんでした。だから、自分がやらないといけないと思って、私自身さまざまな資格を取得して技能を磨きながら、社員の技能育成にも取り組んでいます。

「資格が専門家としての武器になる」

資格はいくつぐらい取得されたのですか?

単なる作業者でなく、きちんとした専門家になろうと、これまでに38個(2010年10月現在)資格を取りました。資格を取ろうと思い始めた頃は私自身まだ若く、実績もなかったので「資格を取る」ことが、自分の技量のアピールにつながると考えたことが始まりです。そして、絵を描くことしかしない人と対等になるには、自分の領域であるモノ作りの職人の世界でトップになること。資格はそのための武器になると考えていました。当社の社員にも、まずは資格を取れと言っています。勉強することで自分の幅が広がりますし、お客様にも色々な提案が可能になりますから。そして、努力して取得した資格は黙って持っておくだけでなく、職人やお客様にもしっかりと見せなさい、と。見せると、見せないでは話の説得力が全然違いますから。

地域の高校に招かれての講演会

地域の高校に招かれての講演会。資格取得の苦労や喜び、仕事の厳しさや楽しさを子ども達に伝えることも、やりがいのある"仕事"の一つです。

資格ではありませんが、色々な賞も受賞されておられますね?

内閣総理大臣賞や国土交通大臣賞、厚生労働大臣賞など、3つの大臣賞を受賞しています。これも資格と同様に、武器になると考えています。私の会社が他の会社と少し違うのは、これらの武器を持つことで「小林徹」というブランドをつくり上げているところで、社員はみなこの小林ブランドで営業をしています。武器がないと安売りしかできませんが、当社では社員自身の資格も加えると、本当にたくさんの武器を持って営業をかけることができる。ですから、大きな仕事、安売りでない仕事を獲得できているのだと思います。また、商売というのは、みんなを豊かにしないといけないのです。安売り合戦は自分で自分の首を絞めているようなもの。高く売れる方法、方式を考えないといけない。そうなると高く売れるだけの質を求めなくてはいけない。それが私は資格であり、デザインコンテストの受賞歴だと思うのです。

内閣総理大臣賞の表彰を受ける小林代表

総理大臣官邸で、内閣総理大臣賞の表彰を受ける小林代表。こうした受賞歴も"小林ブランド"の強化につながっています。

「商品でなく、夢がふくらむような空間提案を」

提案の際に大切にされていることは何でしょうか?

砂場でもブランコでもいいのですが、「うわぁ、素敵。外に行きたいな」と思わせるような、家の中から家の外に家族を連れ出す仕掛け。"商品"ではなく、夢がふくらむような"空間"をお客様の視点で提案することを大切にしています。また、植物は、今後エクステリア空間の中でとても重要になると考えています。今の私たちは、緑を十分には大切にできていませんが、子供たちに、緑を大事にする環境を残していく責任があります。そのために何ができるかを考えると、まずは木を植えること。つまり、家庭の中に植物を観察できる空間を提案することでした。そういう空間があれば、緑があることのメリットもデメリット(虫とか)も教えることができます。私はそれを「植育」と名付けています。「植育」は、この業界しか提案できないことなので、私たちがしっかり取り組んでいかねばならないことだと思います。

エコ.グリーン設計様の「進化」

「個人の価値を高める」

  • 技能の確かさを裏付ける資格を取得し、専門家として個人をブランド化することで、お客様への説得力が増す。
  • 勉強を通して知識を吸収し、自分の幅を広げることでお客様の期待に応える提案ができる。

「人を育て、仕事を育てる」

  • 実際の現場で活躍できる職人を育てることが、エクステリアの質の向上につながる。
  • "武器"を手に入れ会社・個人の価値を高めることで、大きな仕事、安売りしない仕事を獲得していく。

Company Profile

株式会社 エコ.グリーン設計
住所:埼玉県深谷市本田4215-3
TEL:048-583-7751
FAX:048-583-7752
ホームページ:http://www.eco-green.jp/

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